平成２６年最後の行事　二子幼稚園のクリスマスコンサートが１７日に行われました。
　幼稚園２階のホールで１０時から始まったクリスマス会の最後を飾るのはコーラス部のママたちです。

　１曲目は年長のママたちによる「もろびとこぞりて」のハンドベルの澄んだ音色からスタートです。
　うっとりする程美しいベルの音でした。

　２曲目はソロからスタートするアメージング　グレイスでした。
　途中に日本語の歌詞をはさんで、お馴染みの英語バージョンでしたが声が一つにまとまり、美しいハーモニーを聞かせてくれました。

　３曲目はダンス入りのジングルベルを園児と共に大合唱して会場が一つになり盛り上がりました。

　４曲目は「アナと雪の女王」から扉をあけて　でしたが、最初にハンス王子とアナのロマンティックな”僕と結婚してくれ”
”もちろん”のセリフから始まり、園児たちのきゃーきゃー叫ぶ声と笑いと共に、３曲目よりさらに大合唱となり舞台を締め括っててくれました。
　
　今年度のコーラス部部長の芳賀清子さんは、ロングヘヤーを前日にバッサリとカットしてすっかり宝塚の男役になり切ってハンス王子を演じると言う熱のこもった力の入れようでした。

　副園長から３学期の音楽会でこの曲を再演してくれるよう、リクエストを頂きました。

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本日横浜のみなとみらい大ホールで昭和音大のメサイアを聴きました。

　全体的に素晴らしい演奏でしたが、特に合唱は美しかったです。
　表現のディナミークが斬新で感動しました。
　合唱指導者の音楽性が高く、そして何より指揮者の表現が素晴らしい物でした。

　ソリストの歌声もそれぞれ高い表現とテクニックが心地よく心に響きました。
　ソプラノの豊かで柔らかい無理のない発声と表現、
　アルトの安定した均一な音色(アルトの長澤美希さんが高校生の時、私のところで昭和音大の受験勉強をしました。)
　テノールの無理のない高音とスピントな表現、
　バスの豊かな大人の表現には感動しました。
　
　ヘンデルの美しい音楽に、何度も涙がこぼれ久しぶりに感動したコンサートでした。

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　10月から12月までの全12回の俳優大学ワークショップを受講しました。　
　この講座は日本唯一の映画大学の「日本映画大学」と株式会社映画24区の共同企画です。
　そして明日12月13日の午後、私の地元新百合ヶ丘の「日本映画大学」校舎内のスタジオで発表会があります。
　私も受講者10名と共に、モノローグ(ひとり語り)付きの楽しい芝居に出演します。

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　今年も残すところ1ヶ月を切りました。
　人は皆、年齢と共に月日の経つのが早く感じるのでしょうか！！
　私には小学校の6年間が、なんと長く感じた事か。
　中学、高校、大学、就職、結婚、と年々早くなる感じがします。

　2014年平成25年度3月末、昭和の時代から勤務した東京都市大学等々力中学高等学校を退職しました。
　もちろん就職をした当初は東横学園でしたが、平成21年から東京都市大学等々力中学校高等学校へと校名が変更になり共学になりました。
　
　そして昨年夏に続き、3月から4月にかけてさっそく夫と気ままに2回目のニューヨーク旅行をして、念願のメトロポリタンオペラを見てきました。
　昨年はシーズン外でオペラを見る事はできませんでしたので、感激もひとしおでした。
　曲目は2曲ともプッチーニで、バタフライとラ・ボエームでした。
　また昨年の12日間に続き今年は10日間、ミュージカルを見たり趣味の英会話を活かし言葉も不自由なく過ごし外国の人とのコミニュケーションを楽しみました。

　そして橘と柿生のセレサ川崎農協童謡グループの皆さんと共に、高津区、麻生区、宮前区の施設を毎月の様に回り、美しいハーモニーの歌を披露して会場の皆様と共に歌って、ボランティア活動もますます活発に行いました。

　来年も自分の歌の舞台と、生徒さんのレッスンと発表会、そしてボランティア活動で歌のプレゼントを活発に続けていきたいと思います。

　音楽を通して皆さんに幸せをお届けする活動は、私の生涯の使命と考えております。

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２０１３年７月７日、第44回サンデーコンサートが行われます。
　今年の会場は青葉台にお住いの会員、砂山さんのお宅のホールです。

　私は３７年前の玉川区民会館での時に参加し始めまして、時々休みますが毎年７月を楽しみに参加しております。
　
　今回はグルックのO del mio dolce ardorとカタラーニのLA WALLYを歌います。
　
　そしてピアノ伴奏はずっと私を支えてくださっている横田淑子さんです。

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